海の中道海浜公園
うみのなかみちかいひんこうえん □福岡県福岡市





<350haもの広さを誇る、国営公園。>
福岡市東区にある「海の中道海浜公園」は、東京ドーム約75個分の広さを誇る国営公園。サイクリングで巡る園内には大芝生広場や動物の森、季節の花々、マリンワールドなど見どころ満載。プールやアスレチック、イベントも充実し、家族やカップルに人気です。本記事では、海の中道海浜公園の魅力や楽しみ方、アクセス、実際に訪れて分かったおすすめ情報を詳しく紹介します。
所要時間:120〜240分(公園散策)
350haもの広さを誇る、国営公園。
海の中道海浜公園は博多湾の北側に伸びる陸繋砂州「海の中道」に造られた国営の公園。開園したのは1981年で、その後徐々に整備拡張されて現在の面積はなんと350ha。東西は約6km、南北の最長は約1.4kmの範囲があり、よく言われる東京ドームに換算すると75個分もある広大な敷地。南に博多湾、北に玄界灘という風光明媚な海に挟まれた特殊な地形を活かして、豊かな自然と人工的なアクティビティを融合させた都市公園です。

博多湾の北側に伸びる陸繋砂州「海の中道」に造られた国営の海の中道海浜公園。1981年に開園した。

公園にアクセスする「海ノ中道」駅。

砂州に沿ってJR香椎線の2両列車が走る。

公園内には多くの緑のゾーンがある。

森を巡る乗馬体験も楽しめる。
公園内の移動は、基本的にサイクリング。
あまりにも広いので、園内の移動にはレンタサイクルが基本になっています。今回は電車でアクセスしましたが、「海の中道」駅からすぐの場所にある「サイクリングセンター」で1日500円で自転車を借りて公園内を巡ります。それから公園内のサイクリングコースを中心にほぼ全域を走りましたが、最終的に走った距離は約11kmにもなりました。それくらい、広い広い公園なのです。

東西は約6km、南北の最長は約1.4kmの範囲があり、面積はなんと350ha。園内の移動はレンタサイクルが基本になる。

サイクリングロードも整備されている。

ちょうどアジサイが咲いている季節だった。
さまざまな、レジャーが楽しめる。
これだけ広い公園なので、様々なゾーンに分かれています。国内最大という約24haもある「大芝生広場」、家族連れで楽しめる遊具がたくさんある「こどもの広場」、春と秋に美しい花を咲かせる「バラ園」、"動物たちとふれあえる自然動物園"がテーマの「動物の森」、森づくりの活動が行われている「環境共生の森」。また夏場にオープンする大型レジャープール「サンシャインプール」も大変な賑わいとなります。

"動物たちとふれあえる自然動物園"がテーマの「動物の森」はおすすめ。普通の動物園より動物たちとの距離が近くて楽しい。

「ワンダーワールド」にあるレストラン。

エンジンで走るゴーカートも。

美しい色を纏ったフラミンゴたち。

動きが可愛らしいリスザル。
老若男女が、楽しめる公園。
また九州の海をテーマにした水族館「マリンワールド海の中道」は大人気。さらにホテルやテニス場、マリーナなどがあり滞在型のリゾートも楽しめます。最近では球体の外観が印象的なテント群が「光と風の広場」に誕生し、巨大なアスレチック施設「シー・ドラグーン」と合わせて人気を集めています。他にも乗馬体験を楽しめたり、バーベキュー場、ランニングコース、玄界灘を見渡す展望台などなど、ほんとに楽しみ方がたくさん。
なので家族連れはもちろん、若者グループからシニアカップルまで幅広い客層に支持されています。さらに最近では外国人観光客にもかなり人気のようです。

巨大なアスレチック施設「シー・ドラグーン」。九州初&国内最大規模のアスレチックタワー。

博多湾を眺めながら浸かれる「お風呂棟」。

球体の外観が印象的なグランピング施設。
「日本の渚100選」にも選ばれている砂浜。
そんな海の中道海浜公園で最も印象的だったのは、サイクリングしながら肌で感じた、豊かな自然環境です。四季折々の花(この時はアジサイが美しい季節でした)、松原が作り出す独特の景観、「日本の渚100選」にも選ばれている砂浜(降りることはできませんが)。また海からは爽やかな風も吹いてきます。特に公園の北側一帯は玄界灘に面した高台になっていますので、所々にある展望台や休憩所はサイクリング途中のひと休みにも最適です。

松原が作り出す独特の景観、「日本の渚100選」にも選ばれている砂浜など豊かな自然も魅力。

心地良さそうに滑空していたトンビ。

四季折々の花も美しい。

「カモ池」に浮かんでいたハスの花。

大きな建物は滞在型のリゾートホテル。
1日では、時間が足りないほど。
今回は4時間ほどの滞在だったのですが、全てを満喫するには時間が全然足りませんでした。丸1日でも足りないくらい。
また春の風物詩として定着した花をテーマにしたイベント「海の中道フラワーピクニック」や、冬に行われる市民参加でつくる1万本のキャンドルアート「うみなかクリスマス・キャンドルナイト」など、海の中道海浜公園の魅力を活かした大規模イベントもおすすめです。

九州の海をテーマにした水族館「マリンワールド海の中道」は大人気。

広大すぎて1日では到底時間が足りない。

南国を感じるフェニックスの並木。

ワンダーワールドにある「日本の名車歴史館」。

クラシック車が集結している。
photo.
アクセスマップと交通アクセス
■公共交通機関でのアクセス
- 鉄道:
- JR博多駅 → 鹿児島本線で香椎駅(約11分)、香椎線に乗り換え → 海ノ中道駅(約20分)。駅から園内入口までは徒歩すぐです。
- 船(フェリー/高速船うみなかライン):
- 博多ふ頭(ベイサイドプレイス)またはシーサイドももち(マリゾン)から「海の中道渡船場」へ。乗船20分、下船後5~10分徒歩です(西口/ワンダーワールド口)。
- バス:
- 西鉄バス「海の中道マリンワールド前」停で下車、徒歩約3~5分です。
■車でのアクセス
- 福岡都市高速・アイランドシティ出入口から約13分(国道経由)。
- 九州自動車道 古賀ICから車で約30分。
- 駐車場は園内に約3,500台分あり、1日600円前後・大型車も対応。
詳細情報
| 名称 | 海の中道海浜公園 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県福岡市東区西戸崎18-25 |
| 問い合わせ先 | 092-603-1111 | 海の中道管理センター |
| 休業日 | 12⽉31⽇、1⽉1⽇、その他はHP参照 |
| 料金 | 大人(15歳以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下無料 |
| 駐車場 | 有料駐車場 |
| 公式サイト | https://uminaka-park.jp/ |
| wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/国営海の中道海浜公園 |
| 食べログ | |
| トリップアドバイザー | https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298207-d1423810-Reviews-Uminonakamichi_Seaside_Park-Fukuoka_Fukuoka_Prefecture_Kyushu.html |
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情報更新日:2026年1月





