呉市中央公園
くれしちゅうおうこうえん □広島県呉市





<市役所と一体となった、歴史ある都市公園。>
呉市役所に隣接する「呉市中央公園」は、日本の都市公園100選に選ばれた歴史ある公園。再整備中で防災機能を備えた新しい姿に生まれ変わりつつあります。長年育った緑や石碑、像が点在し、昭和の面影を感じられるスポットです。本記事では、呉市中央公園の歴史や見どころ、アクセス、実際に訪ねて分かったおすすめ情報を詳しく紹介します。
所要時間:30〜60分(公園散策)
市役所と一体となった、歴史ある都市公園。
「日本の都市公園100選」に選定されているということで訪ねてみた、呉市中央公園。確かに広い公園でしたが、拍子抜けするくらい特に印象に残るものがありませんでした。というのも少し前までは名物の噴水広場があったそうなのですが、公園に防災機能を持たせることを目的とした再整備計画で2024年に撤去されたそうなのです。訪ねた時はまさに工事中で、見どころが少なかったというわけ。しかし敷地の隅々には、市民に昔から親しまれている面影を感じることができる公園でした。

「日本の都市公園100選」に選ばれていることから訪ねてみたが、特に印象に残るものが少ない公園だった。

呉市役所と一体となった都市公園。

隣接する体育館「IHIアリーナ呉」。
50年以上の歴史がある都市公園。
中央公園はJR呉駅から大通りの「今西通り」を真っ直ぐ700mほど歩いて、呉市役所と一体となった都市公園。その歴史は調べてもよく分からなかったのですが、昭和47年の噴水塔の竣工をもって中央公園の完成とした資料があり、もう50年以上の歴史がある公園です。またその資料を見ていると、当時は円形の市民会館、つつじの丘、ふるさとの森、修景休養地など多彩な緑に溢れていた様子。100選に選ばれるのも納得の、考え抜かれた公園だったようです。

昭和47年の噴水塔の竣工をもって中央公園の完成とした資料が残されているが、今も残っているのは体育館くらいしかない。
一番の魅力は、長年育ってきた緑。
しかし前述の通り、この時は再整備の真っ最中。噴水広場の跡はただの更地になっていたし、それ以外の場所でも立入禁止のエリアもあります。だからそれらを避けるように中央公園を散策します。
それでも昔から残っている、公園の緑が一番の魅力です。背の高い木、たっぷりの葉を蓄えた木、曲芸のように枝を自由に伸ばした木。中央付近には巨大な蘇轍があり、縦横無尽に伸びた幹の中に入ってみたり。また敷地をふちどる樹木はどれも立派に成長した木々で、夏の朝日を浴びて目覚めたばかりの瑞々しさも湛えています。

公園の中央にある、シンボル的な存在感の蘇轍。かなりのボリューム感がある。

蘇轍の中に入ってみた。

早朝の公園はひっそりとしている。
園内には、数多くの石碑や像が立つ。
そんな緑の中には、よく見ると数多くの石碑や像が立っています。それらを巡ってみるのままた面白いし、その中にはお手本のようなトーテムポールも。そういえば私が小学生の頃はどの学校にもトーテムポールがあったような記憶ですが、最近はそうでもないような気がします。なんて、そんなことを朝から考えてみたり。
でもやっぱり見どころが少なかったから、そんな余裕も生まれたような気もします。防災公園として再整備が終われば、また違った魅力があるのかも知れません。

公園内に立っているトーテムポール。今の小学校でもトーテムポールはあるのだろうか…。

数多くの石碑や像が立っている。

夏の朝日を浴びて目覚めたばかりの木々。
photo.
アクセスマップと交通アクセス
■公共交通機関でのアクセス ― 呉市中央公園
- JR呉駅:
- 徒歩で約15分。市役所方面へ向かうと分かりやすいです。
- バス:
- 「体育館前」または「市役所前」バス停から徒歩約3分。
■車でのアクセス ― 呉市中央公園
- 広島呉道路(クレアライン)呉ICからすぐです。隣接する体育館の無料駐車場、または近隣の市営駐車場(有料、30分100円程度)を利用できます。
詳細情報
| 名称 | 呉市中央公園 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県呉市中央4丁目1番 |
| 問い合わせ先 | 0823-23-7845 | 呉市観光案内所 |
| 休業日 | - |
| 料金 | - |
| 駐車場 | 有料駐車場 |
| 公式サイト | ー |
| wikipedia | ー |
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| トリップアドバイザー | ー |
| LAST VISIT | 202509 |
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情報更新日:2026年1月




