清里ジャンボバーガー

清里高原の美味しさが、積み上がった30cm。

日本一と言われるのは、そのハンバーガーの高さです。なんと30cm。もちろん自力で立つことはできないので、真ん中に背骨となる銀串が支えています。もちろんその高さとボリュームといったら、かぶりつく気も起こりません。しげしげと眺めて目に焼き付けたら、さっそくナイフとフォークでいただきます。
清里ジャンボバーガーはその大きさもさることながら、新鮮な地元産をふんだんに使った素材が秀逸。フジザクラポークで作った香ばしいベーコン、甲州ワインビーフを使用した手捏ねのパティ、シャキシャキの高原レタス、甘さいっぱいの高原トマトなど、清里高原の美味しさが惜しげもなく詰め込まれたハンバーガーなのです。どこからいただこうかと頭を使いながら、倒さないように…、積み木崩しみたいに、なんだか食べるのも楽しいハンバーガーでした。

30cmの高さも当然ながら、清里高原の美味しさが惜しげもなく詰め込まれたハンバーガー。

山々の重なり合う、陵線を眺めながら。

この清里ジャンボバーガーをいただけるまきばレストランは、行楽シーズンには１時間待ちということも珍しくない人気レストラン。清里高原の緑の風を満喫できるスポット、まきば公園内にあります。標高1450mの丘陵地を利用した牧場の一番上にあり、緑豊かな草原と、そこに戯れる羊や山羊たちを眺めながら。あるいは向こうに広がる山々の重なり合う陵線を眺めながら、清里特産の素材を使ったメニューが楽しめます。まさに天空の絶景レストラン。山梨の美味に満腹になったら、すぐそばの広々とした芝生で高原の風と戯れます。

清里高原の緑豊かな草原と、そこに戯れる羊や山羊たちを眺めながら。

食事後は「まきば公園」の動物と戯れる。

美しい高原でのひのびと暮らしている。

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