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嬉野温泉 嬉野温泉

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嬉野温泉

うれしのおんせん □佐賀県嬉野市
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オススメ度

1300年もの歴史、かつて「西の別府」と言われた温泉。

嬉野温泉は約1300年もの歴史を持つ歴史ある温泉地。特に江戸時代以降は長崎街道の宿場町として栄え、九州でも有数の温泉街として今日までその湯が伝えられてきました。町の中心を流れる嬉野川を挟んで60軒ほどの温泉旅館が軒を並べ、かつて「西の別府」と言われたように風情ある温泉街の雰囲気を醸し出しています。
傷を負った白鶴が嬉野の湯を浴び元気になって飛び去ったのを見た神功皇后が、「あな、うれしや」と喜んだという逸話から名付けられた嬉野温泉。かつては「うれしや」と読まれていたそうです。

嬉野温泉
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開湯1,300年の古湯で、かつては「西の別府」とも呼ばれたという。写真は嬉野温泉のシンボル、「シーボルトの湯」。

緑茶の産地でもあり、温泉に茶葉を入れて浸る。

通りすがりの「茶心の宿和楽園」という温泉旅館で、立ち寄り湯を楽しみました。このあたりでは温泉に茶葉を入れて浸る入浴があって、美肌効果があるのだとか。温泉の周りにある嬉野の丘陵地一帯は、古くから緑茶の産地として有名なのです。
嬉野温泉の湯はややぬめりを感じる無色透明の湯。その成分から美肌の湯としても人気があります。また飲用としても優れていて、温泉で茹でた湯豆腐は嬉野を代表する郷土料理として有名です。

嬉野温泉
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嬉野はお茶の名産地でもあり、それを活かした湯が楽しめる温泉旅館もある。

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アクセスマップ

■電車+バス
  • JR武雄温泉駅:特急「かもめ」で博多から約60分 → JR九州バスで嬉野温泉バスセンターまで約30分。
  • 西九州新幹線 嬉野温泉駅:2022年9月開業。東口からバス・タクシー・送迎利用で温泉街へ約5分〜2km移動。
■高速バス
  • 福岡(博多駅・天神)→ 嬉野温泉:「九州号」で約1時間20分。
  • 長崎空港・西九州新幹線駅などから直行便あり。予約・料金詳細は公式サイトをご確認ください。
■車でのアクセス
  • 長崎自動車道 嬉野ICから嬉野温泉街まで車で約5分 (福岡市内からは約1時間、熊本から約2時間、長崎から約1時間)。
  • 駐車場:嬉野中央・インター駐車場など24時間300円、市営の第2Pも完備。

詳細情報

名称 嬉野温泉
所在地 佐賀県嬉野市嬉野町
問い合わせ先 0954-43-0137 | 嬉野温泉観光協会
休業日 -
料金 -
駐車場 -
公式サイト https://spa-u.net/
wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/嬉野温泉
食べログ -
トリップアドバイザー https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023551-d1425134-Reviews-Ureshino_Onsen-Ureshino_Saga_Prefecture_Kyushu_Okinawa.html
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※掲載のデータは当ページ更新時点でのものです。以後の変更や詳細な情報につきましては、ご自身でお問い合わせの上ご確認いただきますよう、あらかじめご了承ください。

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