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長崎電気軌道 長崎電気軌道

長崎電気軌道

ながさきでんききどう □長崎県長崎市
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街の誇りを乗せて、今日も走る。

長崎市に滞在中、ほんとにお世話になった長崎電気軌道。いわゆるチンチン電車で、長崎市中心部のどこへ行くにも便利で、使い勝手のよい路面電車です。時代の流れに飲み込まれ、全国各地で廃線になっていった路面電車ですが、ここ長崎では今も健在で無くてはならない交通機関です。観光はもちろんですが、地元の人たちが利便性を感じて愛用する現役バリバリの「市民の足」なのです。

長崎電気軌道

路面電車が愛されるのは、利便性だけではない。

路面電車が愛されるのは、今の時代もはや利便性だけで語られるものではないと思います。ノスタルジックな存在であるとともに、街そして生活の一部としてここまで育ててきた、あるいは育てられてきた、だから無くせない、これからもずっと存在してほしい。ある意味それは街の誇りであり、自分から切り離せない願いそのものなのだと思います。特に長崎ではそんなことを強く感じた路面電車でした。

長崎電気軌道

全部、路面電車でつながっている。

出島グラバー園大浦天主堂眼鏡橋オランダ坂新地中華街浦上天主堂平和公園。それに再開発で生まれ変わる長崎駅エリア。それらは全部、路面電車でつながっています。どこからどこへ行くにも便利、そして次々に電車がやってくるので待ち時間もストレスがありません。一体、何台走ってるの?と思うくらい。それにどこまで乗っても一律140円。一日券もあり、使い勝手が素晴らしくて乗りまくりました。乗り方も最初は戸惑いましたが、4路線を乗りこなすことも含めて2日で完全にマスターしました。

長崎電気軌道

街中は、独特のリズムと感覚。

長崎電気軌道は1914年に開業。大正3年です。昔から、長崎の街の中を縦横無尽に走っています。普段路面電車のない生活をしているものですから、まず街中の道路を車と一緒に電車が走っていることが新鮮です。車はそれが普通らしく、なんの違和感もなく走っています。でも独特のリズムと感覚があるんだと思います。路面電車の中に乗っていてもそうです。信号があるはずですが、自分が車を運転している時とは違ったタイミングで発進と停車を繰り返します。また運転手も丁寧で、動きます、しばらく停まります、左に曲がります、とか逐一状況を車内アナウンスしてくれます。でもトータル的には、ずっと動いている気がするのです。阿吽の呼吸というか、体に染み付いた感覚で長崎市街地の交通は動いているようです。

長崎電気軌道

バラエティに富んだ、車体を楽しむ。

さてもうひとつ面白いのは、長崎のチンチン電車の車両がバラエティに富んでいることです。戦後から走っていそうな丸みを帯びたクラシックな車両から、ガラス面が多く角ばった(ヨーロッパで走っていそうな)最新の車両まで、色々な車両が走っているのです。プロ野球のオールスター戦を見るような、ベテランからニューフェイスまで混ぜこぜのラインナップ。電停で待っている時、次に乗るのがどんな車両になるのかを楽しみにできる感じです。
たまたま土曜日の早朝にチンチン電車に乗るタイミングがあったのですが、さすがに往来する車も少なく、この時ばかりは路面電車が悠々と行き来していたのも印象的でした。とにかくこの観光都市長崎において、シンボルであり、無くてはならない存在である長崎電気軌道です。路面電車が無い長崎なんて、まったく想像できないのですから。

長崎電気軌道

photo.

アクセスマップ

詳細情報

名称 長崎電気軌道
所在地 長崎県長崎市
問い合わせ先 095-845-4111 | 長崎電気軌道
休業日 -
料金 -
駐車場 -
公式サイト https://www.naga-den.com/
wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/長崎電気軌道
食べログ -
トリップアドバイザー https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298568-d7930529-Reviews-Nagasaki_Electric_Tramway-Nagasaki_Nagasaki_Prefecture_Kyushu.html
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